関市議会 2022-06-15 06月15日-12号
次に、(3)の小瀬の長良川河畔を活用する計画についての質問です。 初めに、1点、お尋ねします。 関市都市計画マスタープランでは、この地域は奥長良川県立自然公園一帯として、関市の優れた自然、伝統、歴史資源が豊富にあり、これらの資源をアピールするよう、総合的に取組を推進すると書かれております。
次に、(3)の小瀬の長良川河畔を活用する計画についての質問です。 初めに、1点、お尋ねします。 関市都市計画マスタープランでは、この地域は奥長良川県立自然公園一帯として、関市の優れた自然、伝統、歴史資源が豊富にあり、これらの資源をアピールするよう、総合的に取組を推進すると書かれております。
2つ目に、民間活力によって既存施設の整備を行うとしていますが、長良川河畔の温泉旅館を初め、地元からの意見を聞いているのか。 3つ目に、プロポーザルによる業者選定を行うということですが、具体的な活用が決まっていない中、民間業者に丸投げするようなやり方でいいのか。 以上、ぎふ魅力づくり推進部長に答弁を求めます。 これで1回目の質問を終わります。
鵜飼観覧船事業は、今年の新型コロナウイルス感染拡大の影響や長雨などの影響で、観覧船乗客の落ち込みを見せた中において、新たな長良川の魅力を生かした鵜飼観覧や、長良川河畔を活用したイベントが開催されました。
毎年夏の岐阜の夜空を彩ります風物詩となっております、岐阜市の長良川河畔の全国花火大会が2大会とも、新型コロナウイルスがはやる前の昨年の秋に、東京オリンピック・パラリンピック開催のため、人手不足を理由に中止するとの発表がありました。その後、今年に入って、新型コロナウイルスの影響で世界的な混乱が起きたことは、皆様御承知のとおりです。
長良川河畔の活用をいま一度考えていただき、鵜飼という大切な岐阜市の誇る伝統文化を中心に据えながら、何度もこの岐阜に訪れていただけるように、自然との調和を考えていただいて、積極的に新しい取組を推進していただきたいと思います。
鵜飼の行われる長良川河畔についても同じです。貴重な自然環境を大切にするからこそ、小瀬鵜飼の魅力を最大限に発揮できるものであって、変に観光地化することは最善策とは言えないと思います。こうした自然環境に起因する課題も多々あるかと思います。
(2) 岐阜市の水道区域図 岐阜市は清流長良川河畔に発展した都市で、地下水は良質で豊 富である。水源地にも恵まれていることもあり、岐阜市は給水ブ ロックを6つに分けている。 岐阜市の水道区域図は下記の通りである。 (3) 水道関連施設の説明 岐阜市の水道は下記の図のような仕組みで配水されている。
設置場所につきましては、市民の散策路や回遊性の高い道路などを中心として、にぎわいのある岐阜駅周辺部から柳ケ瀬を経て長良川河畔に至るエリアや、高齢者の方々の利用度が比較的高い公共施設の周辺の道路や公園などにあり、970基が設置されたものであります。
そして、昨年度は、年間30万人が長良川河畔にお泊まりになっています。 温泉総選挙というのがあるそうですが、2017年、女子旅部門では第1位にランクされています。
ことしの7月に開催されました岐阜市まち・ひと・しごと創生総合戦略評価懇談会に委員として出席をされておられました長良川河畔の観光ホテルの社長さんが、岐阜市の観光の可能性について、以下のような発言をされておられました。 どのようなことかと申しますと、数カ月前に、その社長さんの経営されるホテルに4人のオーストラリア人の家族の方が4日間宿泊されたそうです。
本市といたしましては、熊本市において福祉避難所が不足したことを受けまして、長良川河畔の7つの旅館、ホテルでつくります岐阜長良川温泉旅館協同組合と本年5月26日に災害時における宿泊施設等の提供に関する協定を締結し、対策の強化を図ったところでございます。
長良川河畔に面した好立地にあることから、今後の岐阜市の観光面での活用が期待されているところであります。 そこで、商工観光部長にお尋ねをいたします。 今後、同旅館の建物・土地の活用を検討していかれますが、岐阜市は現在、滞在型観光の促進を行っておられます。
県の観光局長は、岐阜市には、国の重要無形民俗文化財の長良川鵜飼を初め、岐阜城や川原町かいわい、長良川温泉といった観光資源が存在し、さらには、世界農業遺産に「清流長良川の鮎」が認定されたことで、長良川河畔エリアのブランドが一層高まりつつありますと述べられた上で、今後、岐阜市で開催される信長公450プロジェクトなどを踏まえつつ、近隣県も含めた広域的な歴史観光、武将観光を推進していくと答弁されました。
弥勒寺史跡公園整備基本計画は、平成45年度までの19年間を期間とする長期計画でございまして、史跡、円空入定塚、円空館、池尻大塚古墳を園路でつなぎ、長良川河畔、背後の池尻山も含めた散策コースや展望施設を設けるなど、一体の史跡公園として整備する計画としております。 このうち、平成30年度までを第1次計画としており、今年度は烏帽子山の散策路整備工事や第1次5か年計画の実施設計を行っています。
御意見のとおり国指定史跡、弥勒寺官衙遺跡群がございます長良川河畔は、奥長良川県立自然公園に指定された景勝地でございまして、小瀬鵜飼の開催地として全国に知られた関市の観光拠点でございます。ことし3月に国の重要無形民俗文化財に指定されました効果で、ことしの鵜飼観覧客数は昨年度比で約1.2倍に増加いたしております。
そのように考えると、長良川河畔は岐阜限定のお土産物が少なく、また、お土産屋も少ないとのこと。また、レストランはふえたのですが、日本のファストフードのうどん屋さんやそば屋さん、ラーメン屋さん、さらに、みたらしだんごや五平餅、ジェラート、アイスクリームといった気楽に食べられるお店も長良川河畔に少ないのではないでしょうか。
また、小瀬鵜飼観覧のほか、夕暮れ時の長良川河畔でのトワイライトコンサートや花火など、市民の皆様にも楽しんでいただけるプログラムも予定しております。 2日目には、全国の鵜飼関係者の皆様を対象に、日本刀鍛錬の実演のほか、刃物や円空などの施設見学も計画をしております。
また、現在、長良川河畔のホテルや旅館では、パンフレットやDVDを活用した長良川鵜飼のPRをしていただいております。今後も岐阜市内に宿泊される方へのおもてなしの1つとして、鵜飼についての丁寧な御案内ができるよう関係者と定期的に行っている会合や、今月末に設立が予定されております外国人観光客誘致のための協議会などで関係者との意見交換を深めてまいりたいと思っております。
非常時には防災センターとして、また、通常時は長良川河畔のランナーを初め、多くの市民の健康づくりに利用していただく施設です。トイレやシャワー室、さらには、運動スペース室もあり、エアロバイクなどトレーニング機器も設置されるようです。多くの市民が活用できる施設になることを私も強く願っています。 その一方で、市内には体育館を初め、多くのスポーツ施設も点在しています。
この弥勒寺官衙遺跡群、それから小瀬鵜飼、円空という観光文化の発信力のある歴史や伝統が風光明媚な長良川河畔に集結していることは、この上ない観光の立地環境があります。これらを総合的に整備して活用することが関市の魅力を全国的に発信する拠点となるものと考えますが、今後どのような方法や体制でこれを推し進めていかれるのか、その辺をお聞かせいただきたいと思います。